テレビで男女が幸せそうにセックスをしているシーンを見たり、少女漫画で初めてのセックスをしているにもかかわらず、うっとりしている若い男女の漫画を見たりしていると、セックスって気持ちがいいもので、初めから感じるものなのだと期待していた人は多いのではないでしょうか。
しかし実際はそんなにロマンチックでも、気持ちの良いものでもなく、緊張のあまりか挿入時に性交痛を感じたり、全く気持ちよさなど感じることが出来なくて自分は不感症なのかと悩んでいる女性も多いようです。
そんなふうに女性の、自分は不感症なのではないかという深刻な性の悩みは意外と多いのです。セックスの気持ちよさなど感じられぬまま、相手を思いやって快感を得ているように演技をしている人も多いようです。
しかし実際のところ初めての時から、好きな人と交わる喜びはあったとしても、気持ちよさを感じるというのはほとんどありえないことで、不感症などと悩みを持つ必要はないのです。
でも、相手を思いやっての演技はしたほうがよいと感じるならすればよいでしょう。不感症であるなどと深刻な悩みを持っている人も、時間と共に体も変わっていきますので安心したらよいのです。
始めのがちがちの緊張感が取れ、パートナーとの仲の良さが継続できれば性を楽しめるようになっていきます。お互いの体を探究心をもって研究していけばよいのです。
何処をどうすればより気持ちがよくなるのかと、お互いに探っていければそれはそれでとても幸せなことと言えます。お互いに思いやりを持ってしばらく過ごしていればいつの間にか挿入時の性交痛等もなくなり、気持ちよさが増してくる可能性も高いのです。
ですから不感症と決めつけず、緊張感が原因であると考えれば良いでしょう。大切なのは相手を思いやる気持ちと、まだ子供を持つことを望まないのであれば避妊をきちんとすることでしょう。
そして、幸せなセックスをすればよいのです。しかし、不感症問題よりも深刻な悩みを抱えている女性がいるようです。

不感症よりも深刻な性交痛に悩んでいるケースも

それは性交痛です。挿入時に無理やり押し入ってこられると、痛みを感じます。それは特定の人の問題ではありません。それは男性側に思いやりがないことに原因があります。女性に大きな問題はありません。あるとすれば緊張感のあまり体が硬くなっていることでしょう。
無理やりな望まないセックスの場合は特に性交痛を感じる可能性があります。パートナー同士はお互いに信頼し合い、思いやりを持ちましょう。挿入にも時間をかけ、ゆっくり愛し合い、充分体がほぐれた時に少しずつ進んでいけば痛みはほとんど感じないものです。なぜなら、赤ちゃんが出てこられる場所なのですから、十分に伸びる場所でもあるのです。

もともとセックスは男性だけのためにあるのでも、子どもを持つためだけにあるのではありません。男女両方のためにあるもので、愛情を確かめ合う手段です。手をつなぎ、キスをしてゆっくりゆっくり愛し合いましょう。
そうすることで心も安定します。明日への活力もわいてきます。感じている演技も、必要とあらばすればよいです。しかし、そのうち本当に気持ちよくなってくることでしょう。それは穏やかな気持ちよさかもしれません。
テレビや映画で見るような激しいものではないかもしれません。それでもお互いに十分満足できるのならそれで十分良いセックスと言えます。深刻な性交痛はセックス恐怖症になってしまいます。相手の方にどうしてほしいのか伝えるべきでしょう。
また、更年期に差し掛かった女性、閉経した女性は十分に潤ってこないこともあるようなので、その時はゆっくりとした愛撫や、コンドームにたっぷりゼリーが施されたものを使用すると挿入がスムーズです。工夫をして、良いセックスを楽しんでください。